治療師紹介

   光線治療  はり灸治療  自然薬
   光線研究所  村松針灸治療院  薬のサンキュウ堂

 静岡県浜松市東区半田山5-11-27
  電話053(545)7981

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    可視総合光線・漢方治療 
    光線治療と研究 村松政則

可視光線に含まれる三原色、赤・青・緑の三色の割合と症状の緩和効果との関係について研究しています。
 病室の明るい場所にベットがあった新生児の小児黄疸の症状が回復する。夜間、カーボンアーク灯の街路灯の
近くにいたホームレスの皮膚結核の症状が改善する。このような事実から、特定の波長の光が、病気の治療に役
立つことがわかり、光線療法が医療分野に導入されてきました。
 日本には東京大学皮膚科、土肥慶造博士がカーボンアーク灯を持ち帰り、皮膚科の治療に使用されました。敗
戦によりアメリカの指導の下に光線治療は排除され、日本の医療は薬と手術の時代に入りました。
 現在でも、青色の可視光線は新生児の小児黄疸の症状の治療に使用されています。光線治療は抗生物質・手術
・放射線・抗がん剤によ医療の限界を埋める、新しい医療の形であると確信しています。



      
      灸治療  鍼灸師 村松剛史
            
 はり灸治療を担当します。指先に神経を集中させ、患者さんの痛みのもとを探ります。全身の症状を観察して
、患者さんの生活習慣と症状との関連を考えます。治療方針を立てて、患者さんに説明させていただきます。治
療後には症状の改善効果が確認できるように努めています。治療師に必要なのは筋肉・骨・神経についての理解
であり、鍼灸理論を実際の治療に融合させることだと考えます