治療院のご紹介をいたします

 










   可視総合光線治療について
可視総合光線治療は可視光線・近赤外線・近紫外 線の相互作用によって治療効果を高めます。可視総合光線は現代医療が不得意とする慢性疾患・免疫が関係した症状に改善効果があります。
 赤外線による温熱効果によって患部を温め症状を緩和します。可視光線の作用により神経、筋肉、細胞に化学変化を促し症状を改善します。紫外線は赤外線・可視光線の作用を高めると同時に、ビタミンDの産生を促します。

 
 
    光線治療の歴史的経過
 日光に代わる機械のできたのはおよそ100年前です。デンマークの医師ニールズ・フィンゼン氏が最初に創案しました。このアーク灯を使い、当時不治の病とされた尋常性狼瘡(皮膚結核)の治療に成功しました。これによりニールズ・フィンゼン氏はノーベル賞、医学生理学賞を受賞しました。
 日本では、1908年、東京大学皮膚科、土肥慶造博士がカーボンアーク灯を持ち帰り、皮膚科の治療に使いました。敗戦後、アメリカの指導の下に光線治療は排除され、薬と手術の時代に入りました。
 現在でも光線治療は、青色可視光線が新生児黄疸の治療に使用されております。
 
     
はり灸治療についての質問

質問:ハリ治療は痛くありませんか
 治療に使用するハリの太さは0.2mm、髪の毛くらいの太さのハリを使用します。初めて使用される方も、ゆったりした気持ちで安心して治療をお受けください。ハリはおれる心配のない材質でできています。

質問:ハリに副作用はありませんか
 はり治療は薬による治療のように副作用の心配がありません。国家資格を持ち経験を積んだ治療師が治療をいたします。

問:ハリで感染する心配はありませんか
 治療に使用するハリは滅菌され一本ずつ個包装されたものを使用します。治療が済めば廃棄しますので安心です。

質問:お灸で火傷することはありませんか
 治療には台座灸を使用しますので、皮膚に直当たりません。程よ暖かさで気持ち良い治療ができます。患者様の意向をお聴きしながら治療をいたします。

    
可視総合光線治療について質問
 
質問:紫外線は体に悪いと聞きますが大丈夫ですか。
 可視光線に使用される光線には、わずかな紫外線が含まれているだけです。皮膚への影響は心配ありません。ただし、日光に対する過敏症・特別な医薬品をご使用されておられるときににはご相談ください。

質問:妊娠中に使用しても胎児への悪影響はありませんか。
 妊娠中に使用すれば、妊娠に伴う症状の緩和が望めます。妊娠中の体調の改善ができます。

質問:心臓ペースメーカーを埋め込んでいたり、医療用の金属が入っていても使用できますか。
 もちろんできます。低周波や磁気、マイクロ波などを使っておりません。問題はありません。

質問:難治性の病気にも効果がありますか
 からだ全体の血行改善・免疫力を賦活する治療法です。光の作用と熱の作用によって、症状が改善いたします。根気よく治療することで治療の効果が期待できます。

質問:なぜ様々な症状に効果があるのです
 私たちが本来持っている自然治癒力を賦活させることができるからです。可視総合光線は免疫力、回復力を活性化させる働きがあるからです。心身ともリラックスしながら、心地よい 暖かさにしたりながら治療ができます.

質問:どのくらいのペースで通うのがいいですか。
 症状にもよりますが、毎日、治療されることが理想です。今までの治療経験からしますと、週2回の治療は必要です。自然治癒力を高める治療法です。 
    
   
      身体にやさしい治療法です

  免疫力の低下によって現れる思われる諸症状が近年増加しております。
 可視総合光線治療は目立った副作用もなく、免疫が関係するとD諸症状の改善が見込まれます。
 
    医療の選択は患者にあります
 
可視総合光線治療は家庭で治療ができ、目立った副作用もありません。
 現在の医療は抗がん剤・手術・放射線による治療が主流ですが、もっと多くの医療の選択肢があっていいと思います。
 治療の効果に限界が見え、終末医療に移行すれば見るもみじめな医療の現実が見えてきます。「最後のときこそやさしい医療で見守ってほしい」。患者と患者を見守る家族の願いだと考えます。
  
     
身体に優しくない抗がん剤
 手術後に医師の指示により抗がん剤による治療を受けました。1クルー6回の治療でした。新型コロナより以前のことです。抗がん剤を点滴する看護師さんは、ゴーグルにマスクをして衣服は防護服の姿で現れました。点滴をする看護師さんは言いました「こんな格好でごめんなさいね」と。
 抗がん剤が一滴床でももれたら、拭き取って、拭き取ったものと、薬剤がついた衣服はビニールの袋に密閉して処理しなければいけません。皮膚についた場合は、被曝した部分を洗い流してから必要な治療をします。
 トイレも使用後には蓋をしてから2度流しするようにとの指示があります。こんなに危険な抗がん剤を体内に入れても大丈夫ですか、私は弱った体に、延命のための抗がん剤はさらに身体に負担をかけます。必要性に疑問を持ちました。
 医療は選択ができます。日頃から医療に関心をもって、医療に望むこと、望まないことを意思表示しておくことが大切だと思います。
 
   
病気を招く生活習慣を改める 
 中毒といえば麻薬中毒、アルコール中毒、ニコチン中毒などの症状が頭に浮かびます。「麻薬とお酒を一緒にするな」といわれそうです。依存症の観点からはあまり変わらない薬物です。
 薬物によって、脳の血管が障害を受けた場合は、正常な判断ができなくなります。
 肝臓は薬物の処理にかかりきりになり、本来のはたらきができなくなります。症状の改善、予防には「飲まない。吸わない」薬物を遠ざける必要があります。

      漢方薬について
 漢方の原料に用いられる植物や動物・鉱物などの多くが、私たちの身の回りにあるもで構成されています。中身がわからない化学薬品でない点は安心できます。
 明治になり、医療制度が整備される以前は、漢方薬が医療の主流でした。その恩恵に浴することができたのは、ごく一部の人々でした。現代医療で対処できない病気が激増してきています。体にやさしい漢方薬の出番です。

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